FF12 プレイ雑感。
amazonのFF12のレビューをざーっと流し読みしてみた。
うん、舌の根乾かぬうちになんとやら。

予想通りに賛否両論。まあ、ああいう場は批判のほうが多く集まってる気もするけど。
うなずける批判もあれば、的外れじゃないかなーと思う批判も多々。
でも、賛否両方眺めて思うのは、やっぱ『各人の好み』に合ったかどうかって話っぽいなーってこと。
作品の絶対評価って難しいね、こうなってくると。
最終的には、『どれだけの人が満足したか』を判断基準にするしかないのかなあ。
まー、見た目とか、話の筋とか、そういう部分での『マズさ』は批評しやすいか。

さて、以後は、FF12の各項目についての雑感とかデス。




・OP (見てみたい方はこちら

最初ッから飛ばしてますな。
まさに映画のような映像で、映画のような始まり方。
ぶっちゃけ、このムービーを見て様子見から衝動買いに転んだ人。
なんともあからさまにスターウォーズ+ロードオブザリングな感じだけど、個人的には好きなのでOK。
まあ、ここで鼻につく人は鼻につくだろうなあってのも理解できるけど。


・物語

中世的な国家間対立が主軸。
まー、飛空挺がワンサカな世界での戦争なので、これもどーにもスターウォーズ的ですが。
でも、どっちかってと、FFタクティクス系。
同じ世界で、FFTの遥か過去を舞台にした物語って設定だったと思うし。
重みのある話で、なかなか好み。
まー、まだ中盤ぐらいなんで、このあとどっちに転ぶかはわかんないけど。


・戦闘

一番批判の多い部分だと思う。あまりに変えすぎたからなぁ。
歩いていると敵と遭遇して、画面切り替えなしでその場で武器を構えて戦い始める。
これはこれで面白いのだけど、自分は従来の戦闘のほうが面白かったとは思う。
戦闘時のBGMもなく、勝利後も武器をしまうだけ……ってのが味気ない。
戦闘中も動き回れるけど、敵の攻撃を回避できるわけでもないのでさほどの意味はない。
新しい試みとしては面白いけど、戦闘の『魅せる』部分が大きく減ってしまったのは勿体無い。
必殺技である『ミストナック』発動時のムービーはカッコイイけど、それも戦闘というシーンからは切り離された感じで、それほど重視はできず。

「戦いを盛り上げる」って部分を忘れてしまったのが、一番の問題点じゃないかなと思う。
画面を切り替えずとも、もっとこの戦闘を盛り上げることは出来た気がする。
遭遇する敵の数を減らして、代わりに1匹との戦いにかかる時間を長めに計算し、戦闘中はBGMを切り替えて、一戦闘の密度を上げるとか。
「戦っている」時の興奮と、それを「倒した」ときの達成感がFF12の戦闘には欠けているのだと思う。
音楽による演出は、オフラインRPGの戦闘にはやっぱり欲しい要素だよねぇ、と。

反面、ボス戦では、派手な敵登場の演出+ボス戦用のBGMのおかげで、熱い。
けど、ミストナックをガンガン繋げると瞬殺できてしまうので、切ない。
ミストナックを封印したほうがボス戦は楽しめそうだなぁ、と思いつつ容赦なく撃ち込みまくって倒してる人が一名。


・ガンビットシステム

ガンビットシステムは理解してくると、なかなか面白い。
ガンビットは簡単に言うと、「ある状況」が発生したら「この行動」をしろって設定しておくシステム。
それを複数設定できて、それぞれ優先度をつけて自分でAIが作れる感じ。
例えば、『仲間のHPが半分を切ったら』『ケアルをかける』といった具合。
敵を攻撃する基本は『近くに敵がいたら』『攻撃する』の組合せで。
これをあらかじめキャラごとに設定しておくと、敵と遭遇した時に自動でこの流れに従って動いて戦うわけだ。

これを、ちゃんと組んでおかないと戦闘で思うように戦ってくれない。
傷付いたらケアルをかけるように設定しておいても、「目の前の敵に攻撃」を最優先に設定していたら、敵を倒すまでケアルはしてくれないのだ。
その他にも、飛行タイプの敵には近接攻撃が届かないのだが、それを考慮していないと届かない剣でミスを連発することになる。
そういう想定される状況をよく考えてしっかりとガンビットを組んでおけば、戦闘時にはオート戦闘で思うように戦ってくれる、というわけだ。
いわば、プレイヤーはパーティー全体の指揮官、といったところか。

ただ、ガンビットの『こういう状況』って指定するための項目は、ゲームを進める中で購入したりしないといけない。
さらに、ガンビットが設定できるようになるまで、数時間かかる。
この点が、FF12の『序盤のとっつき悪さ』に繋がってるように思える。
現在プレイしている段階では、まだまだ設定できるガンビットも揃いきっていないので、もっとサクサク手に入るようになってたらな~と思う次第。


・キャラクター

主人公はバルフレアです。以上。
……アレ?( ゚д゚ )

本来の主人公であろうヴァンくんは、なんとも影が薄い……。
バルフレアが正式に仲間になって、姫様ことアーシェが加わってからは、完全にこの二人が主役になってますな。
とか思ってたら、wiki内にもバルフレアの説明に「数奇な運命を背負う物語の主人公。 」と書かれている始末……。
うん、物語的には、主人公はやっぱバルフレアってことで!ヽ(´ー`)ノ
ヴァンくんはたぶん、物語の語り部的な立場なんだよ、うん、きっと。
……影薄いなぁ(;´д`)

気に入ってるキャラは、やっぱりバルフレアとアーシェ。
この二人は文句無くカッコイイと思うのだが如何か。
パンネロは個人的に受け付けなかったとです(;´д`)

ああ、あと、気になる人といえば。某ジャッジの人。声が大塚明夫の人。
最初出てきた瞬間、

「スネーーーーーーク!!!!!」

と叫びたくなったのは、自分だけではないはずだ(笑)
登場シーンで「待たせたな!」って言ってくれたら完璧だったのにね(ぁ


・その他、サブクエなど

これがかなり豊富。
話の筋とは関係ないところで、モンスター討伐の依頼なんかが受けれたり。
これをこなすのが、なかなか楽しいのですよ。
今までクリアした依頼はリストに記録されていくし。
本筋そっちのけで各地走り回っちゃってますぜ、旦那。
その他にも、街の人に頼まれて探し物とか届け物したりとか、そういうミニクエストが好きな人は大喜びで足止めされることでしょうなー。
自分は、サブクエなるべくやりつつ、話を進めたくなったときに進める感じでプレイ中。
他にも、一定条件を満たすと現れるレアモンスターなんかもいたりして、なかなか盛りだくさんでつ。



と、長くなってきたので今日はこの辺にしときマス。
FF12、現在の感想を簡単にまとめると、
『かゆい所に手が届かないけど、充分楽しめるゲーム』
って感じですね。

それでは、また。
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by tenrensenka | 2006-03-29 18:52 | ゲーム。

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テンコとかうぇーいとか言われてる人です。基本的にオタ日記。ブログ内で何か問題があったら、コメントでご連絡ください、すぐ修正しますので。
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