毎日、自分のブログを開く度に海外の宣伝コメントを消すのがうざくなってきたので、元記事消してみました。
これでおさまってくれればいいんだけども。
さて、今日はドラえもがけっこー人気みたいで、軽く思い返してみたことを。
キャラ立ち云々から考えて、各キャラどの程度個性となる『要素』を持ってるのかなぁと。
個性としての要素……まあめんどいので『キャラ属性』という言葉を使ってしまいましょう。
『ドラえも』はいわずと知れたドラえもんのキャラをもじったパロディながら、それぞれ元キャラとは全然性格の違うキャラになってます。
その元キャラとのギャップが面白さを出してるわけですが、では各キャラ、性格付けにおいてどんな『要素』を持ってるのかなーと。
いや、先に言ってしまえば
出木杉だけ多い気がしたからなのですがね。
ま、そんなわけで、順番にいってみましょう。
◆のび太
・クール系
・モテキャラ
・卓越した戦闘能力
・時折容赦ない(出木杉とかに)
・時折無防備(主にジャイアン)
・神技持ち
とりあえず、中心人物。
なかなか捉えどころのない性格ですよねぇ。
◆ジャイアン
(・女の子化)
・幼馴染
・ツンデレ系
・巨乳
・歌に加えて料理も音痴
・のび太にやたら無防備
・少々乱暴
こんなところか?
女性化された上に、幼馴染のツンデレっ子に。
のび太に対して、お互い無防備に振舞う仲ということでアドバンテージが。
立ち位置的には一番有利。
◆しずかちゃん
・二重人格
・天然無邪気(表)
・クール(裏)
・世間知らず
・貧乳
……あれ、これだけしか出てこないぞ(思い出しながら書いてる人)。
ジャイアンのようなアドバンテージも無く、いじられキャラでもない……。
うむ、影が薄いなw
(あ、そーいやケルベロス飼ってたか。出てこないけどw)
◆出木杉
・可愛い女の子顔、
でも男
・女装
・不死身
・どんどん変態に
・作中最高のいじられ役
・のび太からの扱いが容赦ない
・なにげにヲタ
・なにげに単独主役を張ったシリーズが2回
うん、やっぱ武装が多いなw
たぶん、ジャイアン同様に女性化されていたなら、フツーだったろう。
が、女装キャラ+何故かのび太が容赦しないという2要素により、気がつくと変態+不死身という属性にパワーアップ、いつの間にやら一番のギャグキャラの地位をゲットしていた出木杉。
話の中での扱いは一番虐げられつつも、「オイシイキャラか」という面ではなにげに一番かもしれない。
いや、単に自分が一番気に入ってるからってのもあるけど(笑)
さて、一番取り上げたかった出木杉が終わってしまったので、残りはダイジェスト。
・のび太ママ
のび太より強い、のび太を溺愛、思考が変態気味
・のび太パパ
空気扱いの虐げられ役(しかし、出木杉には及ばず)
・ドラえもん
クドい顔のド変態(醜い女装キャラに)
・ドラミ
典型的ツンデレ、ガーター
・ジャイ子
男性化、ショタキャラに
・ギガゾンビ
幼女化、のび太になついて案外いいキャラに
しかし、ギガゾンビを幼女にするなんて発想、普通でてこないなw
・リルル
変態を越したキチガイ系、危険なキャラ
・スネ夫
「出番が無い」というネタキャラ、鬼隠し
こんなもんか。
密かに、ジャイ子が性転換してることを、
さっきまで忘れてたけど。
本来弟じゃなかったんだよな、そういえば……とw
うーむ、サブキャラはどうにも影が薄くていかんね。
そんな中、幼女と書いてギガゾンビと読むあやつだけは、その変換の幅が大きいがゆえか妙にインパクトが強いのですが。
元のギガゾンビなんて、出っ歯のオッサンだったもんなぁ(笑)
ああ、今思ったけど、「元キャラとのギャップ」でキャラ立ちしてるのが多い中、出木杉は元キャラがどーこーを通り越したギャグキャラになってて、個性強いのか。
あと、女装キャラは男であるがゆえに魅力があるのだということを実感として理解してしまって、
少々切ない。
ギルティギアのブリジットとかはどーでも良かったんだけどなぁ……w
さて、そんなこんなで書きたい事は終わったので今日も終了(笑)